2020.7.28更新
咲き織展をご案内致します。
日時/2020年9月12日(土)〜18日(金)
10:00〜17:00(最終日16:00)
会場/横浜そごう9F市民フロアー
入場無料
咲き織順子の作品ほか、生徒作品300点余を展示。自由体験コーナーや、裂織作品のチャリティー販売、熊本益城町の咲き織仲間の展示作品もあります。
赤いちゃんちゃんこ
裂き布には素朴なパワーがある!
赤にピンクやオレンジの懐かしい着物を添えて
マット織の服に挑戦
初めての試み
重くならないように
さっくりと織る
時に惹かれる色がある
ピンクの古布で織る
裂き布ショール
セカンドバック
メンズベスト
小さな卓上型織機から
ブロック織という技法が生まれた
今年も細長いタペストリーのチャリティ販売があります。
1本1本の木が集まって森となり、大地を潤すように教室のみんなでたくさんの細長いタペストリーを織り、毎年展示会でチャリティ販売をしています。
そうしてフィリピンの火山灰で埋もれてしまった小さな村に小学校が建ち、カラバオ(水牛)プロジェクトと名付けられ、今では200人以上の子どもたちが元気に学んでいます。
また2013年5月、東日本大震災の被災地、盛岡、宮古へ、森のタペストリーの収益金を届けました。
津軽石保育園では遊具となって活かされました。
そうして今、2016年の熊本地震の被災地の益城町と繋がり、交流を深めています。
一本のタペストリーは大きな一本の木に育っています。ありがとうございます!教室の仲間たち、益城町の仲間たち!
今年は仮設住宅の咲き織作品も参加します!
咲き織は人と人をも咲かせてくれました!感謝。
お電話にてお問い合せ下さい。
電話番号 045−333−2102
2019.10.30更新
アパレル業界でデザインの仕事に携わり、舞台衣装などを手がける。
裂織りの素朴であたたかな素材感に魅かれて以来、裂織りの可能性を追求・表現し続けている。
1997年、そごう横浜店 9F「市民フロア」にて、第1回「咲き織展」を開催。同年、現在の地に「咲き織順子 アトリエ教室」を開業した。
2019年で23回目を迎える展覧会では、毎年新作を発表。
2012年からは、「よみうりカルチャー横浜」でも講師を務めている。
1997年、横浜そごう9F市民フロアーにて第1回の咲き織展開催。毎年春、教室の生徒も参加しての「咲き織順子と仲間たちの甦った古布展」を続けている。
個展開催―
原宿、軽井沢、盛岡一ノ倉邸、横浜きものサロン、高島屋作家展などで活動。舞台衣装なども手がける。
赤レンガ倉庫展―
浜っ子として念願だった赤レンガ倉庫の広い会場を使って2年連続「咲き織展」を開催。
2012年より読売文化センター横浜カルチャースクールにて講師開始。
2019年秋、第23回咲き織展を、そごう9F市民フロアーにて開催。
咲き織順子の世界 〜古布の甦りと想いの織り〜
2002年3月発売
3,150円(税込)
咲き織順子の「裂き織」の本
2012年3月発売
1,500円(税込)
2014.8.7更新
2019.10.30更新
着物や衣服を裂いた「裂き布」を使って、創作を楽しむ「裂織り」。衣服を再利用するというだけでなく、母や祖母の思い出を一緒に織り込むことで、布に新しいいのちを与えます。
ご自宅でも使用可能な、60センチ幅の小型卓上織り機を使用します。
織り上げた布は、工夫次第でさまざまな活用方法が生まれます。
横浜・保土ケ谷の「咲き織順子 アトリエ教室」では、技能別にクラスを4つに分けて指導しております。各クラス月1回(10:00〜15:00/昼休み1時間)のレッスンです。縦糸は教室で購入できますが、裂き布は各自でご用意いただきます。
なお、毎年9月に開催する展覧会「咲き織展」(そごう横浜店 9F「市民フロア」)では、ご自身の作品を展示していただけます。
教室の様子
1年生……織り機やミシンの扱い方から学びます。古布やさまざまな種類の縦糸を扱う練習の後、コースターやマフラー、“咲き織仕立て”の方法でベストを制作します。
2年生……布の素材を活かした織りを学びます。ベストやショール、ジャケットを制作します。
3年生……平織りでさまざまな表現を試みます。ベストやジャケット、絵織り(絵を織り上げるもの)、コートを制作します。
フリー……1〜3年生のレッスン内容を習得した方は、講師による指導のもと、お好きな作品を制作することができます。
〒240-0022 神奈川県横浜市保土ケ谷区西久保町83 地図
TEL/FAX 045−333−2102
JR保土ヶ谷駅西口より徒歩6分
相鉄線 天王町駅より徒歩6分
時間 AM10:00〜PM3:00
お電話にてお問い合せ下さい。
電話番号 045−333−2102